操船レクチャー

photo 小海海の駅までは片道20分  photo 小海小島

2023年06月25日

本日は70代で免許を取得、同時にシースタイルに入会された方と小豆島へクルージング。
人生100年時代の今、60代70代でマリンデビューされる方も珍しくなくなった。
しかし、免許を取得したからといって思うように操れないのが船。
実際出航しようとすれば、操船とは別に観天望気、潮の干満、港でのローカルルール、
漁船及び設置漁具の解釈、そしてエンジンのトラブルシューティング等覚えることは多い。
これらの不安材料で慎重な方ほどデビューのハードルは上がり、楽しさよりストレスが勝る結果に…
そこでご提案、シニアのデビューは安全対策以外完璧を求めず、良いとこ取り…これが正解!
最初は船の購入に囚われず、ひとまず会員制のマリンクラブやレンタルボートで味見、
多少の出費は伴うが専属クルーを付け、自分のペースで操船技術の習得することを推奨します。
弊社の場合、免許歴47年、年間出航100日の私が会員様のレベルに添った操船指導を行います。
楽しみながらスキルアップをお手伝いさせて頂きますのでお気軽にご相談下さい。

プレミアムコース

photo 静寂な中華街 photo 出島BPには巨チヌがうようよ photo 歴史と文化が漂う石造りの坂 photo マリーナ沖で中古艇を試乗中

2023年06月24日

今朝のウォーキングコースは長崎市。
新地中華街のホテル→出島BP→水辺の森公園→オランダ坂を2時間掛け歩く。
異国情緒溢れる街並みについ見とれいたる所でペースダウン。
特に出島ではチヌ釣りを延々30分見学大きく時間ロス。
そうこうしているうちにお腹が減って、オランダ坂のお洒落なカフェでモーニング。
モチベーションも上がったところで待ち合わせのマリーナに向かった。
 

アテンド

photo 童心にかえり浜を歩く男女7人 photo 幸運にもこの日は梅雨の晴れ間 photo プレッシャーの中何とか釣れた

2023年06月22日

先日、女房の小学校(広島県北)の同窓会のお接待を仰せつかった。
初日は同級生7名を黒島ビーナスロードにご案内。
日頃、海とは無縁な方々だけに良い記念になったと喜んで頂いた。
翌日早朝よりお土産用の真鯛を釣りに行き、何とか人数分手渡すことが出来た。

梅雨の鯛

photo 南方には屋島 photo 海も空も鉛色 photo 産卵直後で少しスリムな鯛

2023年06月18日

梅雨入りから二週間、大雨こそ降らないが蒸し暑い日が続いている。
先日、志度に船で出張。
午前中に仕事を終え、帰り以前から気になっているエリアの海洋調査(タイラバ)を行った。
小豆島と四国の間(備讃瀬戸)三ヶ所で試した…
第一ポイントは濃いベイトの反応があったが、ジグの持ち合わせがなくヤズ一本のみ。
第二ポイントは潮が緩い時間帯に差し掛かったこともあり無反応。
第三ポイントに移動する頃潮も廻し、20m~12m(砂泥)の瀬で頻繁にアタリ。
自慢にならないかもしれないが、長年に渡る海洋調査の時間と油は人一倍費やした。
これで腕の悪さをカバーしている。


 

お別れの会

photo 参列者全員によるマサキの植樹 photo お別れの会にチンドン屋…正に新スタイル photo 晴天のマリーナ河芸 photo マグロの解体ショー

2023年06月17日

昨日、三重県河芸マリーナで(株)ダイイチ服部会長のお別れの会が執り行われた。
マリン業界、特にヤマハ関連では重鎮と呼ぶに相応しい方であり、
個人的には12、3年前トラスト店会の役員活動で色々ご指導頂いた。
体格もよく豪快なイメージだっただけにこんなに早く逝かれるとは夢にも思わなかった。
マリーナでの式典は案内状の通り参列者もスタッフもラフな服装。
まず、約300人の参列者は個々にマサキという木をマリーナの丘に植樹。
そして中庭に飾られた遺影の前に集まると、何とそこに賑やかなチンドン屋(女性4人組)が登場。
次に隣接したレストランではパエリアや盛沢山のオードブル、更に熊野灘産マグロの解体ショーまで。
左党は雰囲気満点のシーサイドテラスでビールやワインを堪能。
新社長である娘さんのスピーチにあったが、このイベント全て故人が生前プロデュースしたものだと。
少し生意気な言い方になるが、服部さんらしいあっぱれの生き様、死に様。
本葬から一月半も経てば悲しみ一辺倒の気分も変わり、身内も参列者もプラス思考で故人を忍べる。
天国の服部さん、「お別れの会」最高でした!


 

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