三寒四温

photo YF23SP納艇前の試運転 photo 175馬力新品船外機に換装

2025年03月16日

3月、最高気温が20℃達したかと思えば10℃を割ったり…
低気圧と高気圧が交互にやってきて正に三寒四温。
海上は北西風の日が減り、雨を伴う東風の日が増えつつある。
3月に入ってからは納艇も増えシーズンインの予感。

 

釣りが嫌いになりました…

photo 日の出を拝みながらポイントへ photo 小豆島金ケ崎 photo 鯛狙いの船団

2025年03月12日

牛窓を日の出前に出港、小豆島で7時釣り開始。
暫くして鯛が立て続けに二枚上がり、よしよしこの調子と、余裕の表情。
それから二時間ほどすると金ケ崎、小磯、マナイタに鯛狙いの釣り船30隻が終結、
他船に負けじと否が応でもテンションは上がる。
それも、友人に鯛釣ってプレゼントするからと威勢のいいこと言った手前気合が入る。
海はベタ凪、潮もほどよく流れ、二三日前も結構釣れていて、魚探には良い感じで群れが写る。
が、しかし、アタリは遠のいたまま無情にも時は過ぎ去っていく。
途中サビキを交換したりしたが、結局16時まで延々9時間竿を出し続けた釣果は朝釣った二枚(泣)
流石に心身ともに疲労困憊、釣りの難しさ非情さを思い知らされた一日だった。
 

マルチハル

photo オープンタイプのアメリカンフィッシャー photo 中央の突起は小さい photo トランサムの形状

2025年03月08日

たまには本業のボートについて解説したいと思う。
サービス工場に変わったハルのボートが入荷、正式名称はニッサンSC22T(サンキャット22)
船底は三つに別れたトリマランだが、一般的にはカタマラン(双胴艇)と呼ばれている。
そして、マルチハル最大のメリットは復元力が高く揺れにくい点。
着水時のショックが左右に分散されることでソフトな乗り心地が得られる。
一方、デメリットとしては捻じれ剛性等を顧慮した設計の難しさ。
旋回時内傾し難くキャビテーションのおきない低速での旋回を余儀なくされる。
節水面積が増すことによる燃費悪化。
上架時に特殊な形状の船台やドックが必要。
今後ヤマハ175馬力船外機に換装【3月末完成予定】
 

東京でみる雪はこれが最後ねと♬

photo 小雨が降りしきる東京駅 photo 夢の島マリーナにて photo ここのモーニングはおすすめ photo 葉山マリーナにて

2025年03月07日

3月、一気に暖かくなるのかと思いきや、昨夜東京に初雪が降ったらしい。
翌日新幹線で上京、しかし既に『なごり雪』は解けて無くなっていた。
東京駅で乗り換え新木場駅で降り夢の島マリーナへ…
そのころ雪は冷たい雨に変わっており、凍えながら査定を行う。
翌日は葉山マリーナに移動、ボート搬出の立ち合いを済ませ帰郷。
次回は翌々週に迫ったインターナショナルボートショーで横浜へ…

弥生

photo 霞んだ前島 photo 霞んだ黒島 photo 河津桜満開

2025年03月02日

3月気温の上昇と共に霞がかかる日が増えた。
まあ、霞は霧ではないので航行に支障を来すことは無い。
※霞は春の季語ですが気象用語ではないそうです。
紅梅が咲き、河津桜も咲き、季節は本格的な春へと移行。
 

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