2024年04月13日
シースタイル会員さんをアテンドし小豆島までクルージング。
最初の目的地小海港海の駅までは約20分…
海に関する知識を半ば押し売りぎみにレクチャーしている間に到着。
小海桟橋の利用システムを説明後、次の目的地大部港へ移動。
大部港へは日生からのフェリーがあったが、昨年12月をもって49年間の歴史に幕を閉じた。
フェリー乗り場前の喫茶サンワさん、回転灯は廻っており今も元気に営業されていた。
お店では定番のナポリタンを頂き、帰路についた。
牛窓の弊社マリーナまで帰り、右舷着け、左舷着け、それぞれ10本の特訓を行いミッション終了。
操船レクチャーは有料になりますが、自信の無い方はお気軽にお声掛け下さい。
2024年04月12日
能登の震災から四ケ月が過ぎた。
震災直後、石川県の業者さんに電話で状況確認したものの、ずっと気がかりだった。
能登半島はいたるところで道路の工事中だったが、輪島まで行けるというのでお見舞いに出掛けた。
七尾を過ぎたあたりから被災家屋は徐々に増え、穴水の業者さんは傾いた工場内で作業を行っていた。
輪島は報道通りの悲惨な状況、特に朝市会場はまるで映画のセットを観ているようだった。
あと、海岸も観て回ったが隆起した港の改修(浚渫)は岩盤との闘い、長い年月を要するものと思われる。
つきなみな言い方になるが、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。