2022年11月19日
島根半島の沖メバル(ウスメバル)釣り。
昨年もトライしたが青物に邪魔され全く釣れずそのリベンジ。
5日前、船長(オーナー)から単独釣行で30kg大爆釣の知らせ…
メバル30kgっていったい何匹?否が応でも胸は高まる。
しかし、立冬を過ぎた日本海は荒れる日が多く沖合での釣りは三日に一回?ホント日程はギャンブル。
港から一時間半走行、この日は水深130mの台形状のソワイにアンカーを投入。
オーナーお手製10本バリサビキにオキアミ、イカの切り身を交互に刺しPE4号オモリは150号をセット。
深場仕様のごつい仕掛け故、アタリの小さいメバル釣りは竿先から目が離せない。
また、運良く連掛出来ればかなりの重量感を味わえる。
途中、零れたオキアミに寄ったシイラを20本退治しながら70匹余り釣った。
帰宅後煮付けにしたが、脂乗りもよく美味しかった。
年に一度の沖メバルは釣ってよし、食べてよし!