イノシシ現る

photo 潮が緩まるのを待って泳いだ? photo 今年は黒島にも渡った形跡がある

2023年10月13日

早朝釣りをしていると水面を何かが泳いでいる。
魚ではないと思いつつ、50mぐらいまで近づいた時イノシシと判明。
イノシシ遊泳の目撃は初めてではないが、犬かきならぬししかきで思いの外速い。
青島と前島の海峡を10分もかからず泳ぎ切り、上陸後は弱ったそぶりも見せず斜面を疾走。
この夏、ついに我が家の十坪農園にも出没、格闘の日は近い。
 

ティップランエギング

photo アベレージサイズ photo 今日一のイカに弟子も興奮 photo photo 朝練で6杯は上出来

2023年10月12日

10月に入り随分秋めいてきた。
本日の朝練ターゲットはアオリイカ!
元々牛窓での生息数は多くないが条件さえ揃えばそこそこ釣れる。
海岸を散歩中よく陸っぱりエギンガーを目にするが、上級者でない限り釣れないようだ。
その点、船はバーチカルに釣るので底どりが簡単、しかも潮流で次々ポイントが変わるので高確率で釣れる。
ティップランのポイントは水深10~20m、近くに藻場、ゴロ石、砂地が混在、潮目が出来る緩めの海域。
基本的なタックルは専用竿の無い場合硬めのタイラバ竿(スピニングリール2000~3000番)でも可。
それに道糸PE0.8 リーダーフロロ3号2m 餌木3.5号30g。
また、この時期釣れる秋イカは活性が高く初心者でもアタリがとり易い。
シーズンは11月下旬まで、タイラバ釣行時餌木を忍ばせておけば食卓が賑やかになること間違いなし。

タコツボ

photo 陶器製で手のひらサイズ

2023年10月05日

これはイイダコ捕獲用のタコツボ。
近所の漁師の漁具庫にあったものを貰った。
昭和はこれを使っていたらしい。
今牛窓で、マダコのツボは使用されているがイイダコのツボは使われていない。
せっかくなので、小さな花でも植えようかと思う。

カモメ

photo 途中鳶に攫わそうになる photo カモメの活性はイマイチ

2023年10月04日

保育園の運動会が物足らなかったのか、弟子が船に乗せろという。
目的はカモメの餌やり。
今日はかっぱえびせんがなく、スパイシーなスナック菓子だったので食いつきはイマイチ。
最初はカモメだったが、鳶や海鵜まで寄ってきて、少々ビビった弟子であった。

60の手習い

photo 犬島港内で一休み photo 美術館横の水路を通過 photo 最も潮流の早い牛窓瀬戸を通過 photo 何度も離着岸を繰り返す

2023年09月30日

秋らしい青空の下、操船レクチャーを行う。
本日は牛窓に移住後シースタイル会員になられた方に操船を伝授。
たまたま同い年ということで通じ合う部分も多く、説明にも力が入る。
前半は犬島から牛窓沖を左回りに走り、浅瀬や海苔網の位置を目視して廻った。
次は初心者が一番悩む離着岸…
弊社桟橋で風向を考えながら右舷着け左舷着けをこれでもかと思う位やってもらった。
10回ほどするとクラッチとハンドル操作がややスムースになってきた。
合計で20回ほど繰り返したが、感覚を忘れないうちに近日再レッスンを約束。
お孫さんをボートに乗せる目標が少し近ずきましたね。

 

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