2023年03月10日
朝の冷え込みも和らぎ厚手の防寒ウエアは最早不要。
牛窓沖ではイカナゴのシンコが回遊、それを追ってセイゴの活性が急上昇。
これはチャンスと、朝まずめサビキでセイゴを狙ってみた。
本日のポイントは港から僅か1分の超近場。
地元では瀬戸と呼ばれ、海底のアップダウンが激しい幅300mの海峡。
大潮には渦ができる激流地帯故釣れる時間は転流前後に限られるが、その分時合いは読み易い。
夜明け直前スタートフィッシング、魚影もはっきり映り第一投から小気味よいアタリ。
魚影は途切れることなく一時間足らずで15本釣れたところでストップフィッシング。
また黄島や青島のポイントでは50~70cmのスズキ級が数本あがっている。