『セイゴ』

photo 30~40cmのセイゴ photo 典型的なセイゴの魚影 photo 北方向は牛窓本土 photo 南方向は前島

2023年03月10日

朝の冷え込みも和らぎ厚手の防寒ウエアは最早不要。
牛窓沖ではイカナゴのシンコが回遊、それを追ってセイゴの活性が急上昇。
これはチャンスと、朝まずめサビキでセイゴを狙ってみた。
本日のポイントは港から僅か1分の超近場。
地元では瀬戸と呼ばれ、海底のアップダウンが激しい幅300mの海峡。
大潮には渦ができる激流地帯故釣れる時間は転流前後に限られるが、その分時合いは読み易い。
夜明け直前スタートフィッシング、魚影もはっきり映り第一投から小気味よいアタリ。
魚影は途切れることなく一時間足らずで15本釣れたところでストップフィッシング。
また黄島や青島のポイントでは50~70cmのスズキ級が数本あがっている。
 

『迷います』

photo サビキ釣りでのアベレージサイズ photo ヒットカラーはまちまち

2023年03月08日

瀬戸内の鯛サビキもいよいよ後半戦、
職業柄、今どんなサビキで釣れているのかよく聞かれます。
本当のことは鯛に聞いて欲しいのですが、
1月2月の真冬は海苔やアオサをイメージした緑基調のビニール。
3月4月水温の上昇と共にイカナゴの回遊が始まれば白基調のサバ皮。
まあ、これが無難な選択といったところでしょうか…
因みに私は小型(20~30cm)数釣りの場合、ハリス1号メバルサビキの二連結、
竿は3.6m胴調子のメバル竿を使用しています。

 

『シーズンイン』

photo F115BETXチェック中 photo F40FEHDXセットアップ photo FC24試運転中 photo YF24試運転中

2023年03月05日

3月、梅は満開、もうすぐ桜も咲き始める頃、
海も俄かにシーズンイン!
サービスマンはエンジン換装や中古艇の試運転で多忙を極める今日この頃。

 

『浮桟橋下架』

photo フロート取り付け中 photo 港内を和船で曳航 photo フェリーにユニックを積み渡りを交換

2023年03月02日

お隣のホテル・リマーニさんが浮桟橋をリニューアル。
弊社は下架作業を担当、フロートを取り付けた後慎重に海へ降ろす。
本日お天気に恵まれ取り換え工事も順調に終えたようだ。

『ウキソや~い』

photo ウキソのサビキでボーズは生涯初かも photo サンワでランチ後帰港。

2023年03月01日

本日は小潮ベタ凪の快晴で気温17℃…こんな日は迷わずウキソメバル!
友人を誘い意気揚々と小豆島福田沖へ…
0.8号メバルサビキを水深30mのポイントへ降ろす。
無風潮流0.5ノット、スパンカーの出番もなく釣り易い。
実績のあるポイントを丁寧に探り続けるが時間だけが虚しく過ぎていく。
4時間場所を転々しながら大部まで帰ったが、釣れたのはアカチン4匹と小型真鯛31枚。
結果ウキソはボーズ。
まあ、こんなこともあら~と自ら慰め、3月リベンジを誓った。
 

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