2023年04月21日
春たけなわ、水温も14℃まで上昇、乗っ込み鯛を狙って高松沖豊島へ…
一年で一番大型が釣れるシーズンだけに否が応でも期待は膨らむ。
しかし、実績のある豊島南方中心にタイラバで攻めるが反応は渋い。
潮を読みポイントを次々移動するうちアワラ島に辿り着く。
時刻は正午、アタリも遠のきそろそろ納竿と思った時珍魚が掛かる。
これを釣った?若いアングラーは最初クラゲの足と思ったらしく、ベラタ(アナゴの幼魚)と知り興味津々。
瀬戸内では春を告げる季節料理に使われ、私は酢味噌和えが好きだ。
ということで、乗っ込み大鯛には恵まれなかったが、船上は暫しベラタで盛り上がった。
2023年04月20日
「船の売買手助けします!」最近よく港で目にするこのビラ。
勿論、これはボランティア等ではなく営利(仲介手数料)を目的としたもの。
それにしても、船体おろか、桟橋、梯子、係船ロープ、ところ構わずビラを付けている。
ビラを付けられた側の意識は人それぞれだと思うが、ビラの大半は数ヶ月放置され、やがて海面や波止場に散乱。
過去一度だけ業者に電話で回収の有無を確認したが、明確な答えは得られなかった。
どうやら担当者(県外在住)は副業のようでトラブルになれば辞ればいいみたいな印象。
これでは歓楽街の電柱に貼られたピンクビラと同等、モラルの低さを感じた。