ブリ回遊中

photo 5号ハリスで難儀の末釣った85cm photo ブリの他スズキ、鯛、アコウも… photo 極限に曲がった真鯛竿 photo ブリ狙いの船団

2023年04月06日

先月来牛窓沖をブリが回遊…
近年、海が変わったと言われるが今牛窓でかつてないほどブリが釣れ盛っている。
従来、春と秋ヤズやメジロは釣れていたが、80cm~のブリ級はめったに釣れなかった。
それが、明石、鳴門方面から小豆島を経由ついに牛窓まで到達?
まあ、春は旬のイカナゴを追って来たと思われるが、瀬戸内の高水温化も要因の一つと考えられている。
当初、鯛やスズキ狙いで道糸PE1号ハリス5号チョクリのタックルだったので掛けても70%の確率で切られた。
また、一度にブリが4~5本掛かった重量感はとてつもなく、8本針が次々切られ最終的には3本てな具合…
そんなことで、道糸PE2号ハリス8号に変更後は、複数掛からなければ時間を掛ければほぼ獲れるようになった。



 

プチクルージング

photo 黒島に上陸 photo 生憎満潮でビーナスロードは見えず photo 三才児もお母さんと参加 photo 全員でハイポーズ

2023年04月02日

晴天に恵まれた土曜日、牛窓諸島をプチクルージング。
参加者は金融機関で働く娘の職場関連老若男女13名。
この度定年退職する上司を祝い牛窓でクルージングとグランピングを企画したとのこと。
実はこの企画天候不順により三週間も順延され本日に至った。
まずは救命胴衣の着用及び順守事項の説明、その後定員の関係で二班に分かれ乗船。
そして、前島を一周し黒島に上陸、暫し島を探索後マリーナに帰港というスケジュール。
僅か二時間のイベントであったが、参加者にとっては非日常体験、新鮮で楽しかったらしく、
早速男性陣の中には免許に興味を持った方もいたので、さりげなく免許教室のアピールもしておいた。

『W和船改造・続編』

photo W23PHにはF70を搭載 photo W25DHにはF115を搭載

2023年04月01日

先月から取り掛かっているW和船の進捗状況だが、
四ヶ月待ちのステアリングBOXも入荷しW23PHは完成、
W25DHの発注部品も大方揃い今月中には完成の予定。
既製品のヤマハBay Fisherと並べても遜色ない仕上がり(自画自賛)
二艇共船外機を新品換装、安心してお乗り頂けます。
 

『ちょっくら四国』

photo 13時牛窓港を出航 photo 霞んだサンポート高松 photo 正面が高松マリーナさん photo 滞在時間30分でトンボ返り

2023年03月31日

午後から四国高松へ出張。
まあ、そんな大げさなのもでもなく弊社レスキュー艇で高松マリーナさんに行っただけ…
今の瀬戸内は気温の上昇と共に霞がかかり、島々には山桜とツツジが咲き正しく春本番を迎えた。
 

『活性急上昇』

photo 生簀から掬った獲物 photo 生き絞めにして並べる photo 気温20℃春爛漫 photo 91才レジェンドオーナー鯛3連と攻防中

2023年03月29日

牛窓沖も海水温は12℃を超え、イカナゴシンコの回遊も本格化、
それにつられ、タイ、スズキ、ハマチの活性が急上昇!
鯛サビキの5号ハリスが次々切られ、最後は使い古しのPE1号まで魚(たぶんハマチ)に持っていかれる始末。
本日は水深30~45m、牛窓としては深場で良い反応を確認。
冬場のタイ一辺倒から、スズキや青物が混じるようになり、食わせから掛けてからのやり取りが面白くなった。


 

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