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FC24LTD再生中
2013.10.06ハーバーマスター日記
10月に入りやっと暑さから解放され、再生作業のピッチも上がります!
これからのオフシーズン再生作業は活発化します。
船齢が古くなればなるほど再生時の部品代と工賃は次々かさんで来ます。
勿論程度の差はありますが10~20年経過したものになるとエンジン換装、内外装リフレッシュ、航海計器交換など思いがけない程経費がかかります。
従って原価100万の艇が売価300万なんてことも充分起こりうる訳です。
ここでアドバイス!
2~3年落ちの高年式中古を購入するのであれば個人売買(現状渡し)でもリスクは低いのですが、低年式中古の場合はババを掴む確立が非常に高いので査定知識のない方は避けた方が無難です。
言い換えると船というものは古くなればなるほど技術を持った業者から買うべきなのです。
興味のある方はご覧下さい→中古艇購入のワンポイントアドバイス