４１℃と四万十ウナギの物語

先日仕事の合間に高知県四万十市江川崎に立ち寄りました。

そう、ここはこの夏日本最高気温の記録を更新したところ！

高知の海岸線はくまなく走った私も四万十川の上流は初めて、高速を窪川で降りそこから川沿いをひた走り江川崎を目指します。

まあ、ここへ来たならブログネタに天然ウナギ（名物）を食べにゃーと道の駅に寄りました。

…が、ありゃまぁ～今年は不漁の為かメニューからはずされているじゃありませんか。

ほんま『るるぶ』も『食べログ』もあてになりゃせんがなぁ…

こうなりゃ何としても食べちゃろうと思い無理言って高知の知人に店を探してもらいました。

よし、これで念願の『四万十ウナギ』が食べれるとテンションＭＡＸ！！

川沿いの道をグネグネ走り何とかお店に辿り着き、めでたく『四万十ウナギ』をオーダーすることに！

そして待つこと３０分…ジャ～ンついにご対面の時間がやって来ました。

運ばれた丼を覗くと、何と中には二匹のウナギが並んでいます。

う～ん、頭までいれても全長３０㎝とかなり小型（どじょうの親方ぐらい）…

まあお味の方も小型ゆえ脂が乗りが悪くはっきり言ってイマイチでした。

ということで、次回は豊漁を確認予約し太い四万十ウナギを食べようと思いました。

ＰＳ：記念キャンペーンでカキ氷が４１円と、テレビが報じていたのでわざわざ岡山から高速をハイオク焚いて来たのに既にキャンペーンは終了、申し訳ありませんが今日は１００円です！…だなんて、そんな殺生な！