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播磨灘の浮灯台

2011.06.29ハーバーマスター日記
ハリマ① 後ろに見えるは小豆島風の子

ハリマ① 後ろに見えるは小豆島風の子

ハリマ② 鏡のようなベタ凪

ハリマ② 鏡のようなベタ凪

ハリマ③ 航路をコンテナ船が通過

ハリマ③ 航路をコンテナ船が通過

このサイズのアジ&サバが釣れます

このサイズのアジ&サバが釣れます

夏至も過ぎ、水温の上昇と共にアジ&サバが太平洋から瀬戸内海(播磨灘)に入って来ます!

本来アジやサバは回遊魚ですので、ポイントが中々絞れず気まぐれな釣りになりがちです。

今でこそGPSの普及でポイントの管理や伝達の仕方が簡単になりましたが、

20年前は『昨日はハリマ③番灯台でマルアジが入れ食いじゃったで!』てな具合で場所の特定にとても便利な存在でした。

播磨灘の浮灯台は小豆島(西)から淡路島(東)にかけてほぼ等間隔に①②③④⑤⑥と設置されています。

来月にはシイラも姿を現しルアー船も加わり賑やかになりますが、くれぐれも大型船の航行には注意して下さい!