上海ボートショー
街のど真ん中で開催
ササキコーポレーション製２８F
ロシアのギャル
蘇州の水郷地帯
上海ボートショーに行って来ました！
既に中国観光は三度経験していますが、このボートショーは友人から話を聞き是非一度は行きたいと思っていました。
関空から早朝出発（二泊三日の行程）でしたので関空近くのホテルで前泊しました。
上海は意外と近く大阪からわずか1時間５０分のフライトです。
上海空港で福岡チームと落ち合い初日は市内観光…
しかし、どこも人人人… 人口の多さを実感！
観光地ではロシアから来たギャルと遭遇…
ええ年のおっさんが一言も喋れないのにギャルに囲まれ…でれでれとハイポーズ！
夜はご一行で上海雑技団見学…
二日目はタクシーを借り切って蘇州に行き水郷地帯をクルーズ！
ここの観光船は意外にもエレキボートで目茶苦茶快適、友人たちと談笑しながら運河を巡り、今までで一番中国らしい風景に出会え、ノスタルジーに浸ることが出来ました。
二日目の夜は山口の佐々木社長に豪勢な中華料理を振舞って頂き、普段の五割増し食べたような気がします。
それと、緊張して写真を撮るの忘れてしまいましたが、ササキコーポレーションの上海女性支店長はこれでもかって言うぐらい絶世の美女でした！
その晩は佐々木社長推薦のマッサージ屋（健全！）でオイルマッサージを堪能しました！
そして、最終日午前中はササキコーポレーションがデザインした中国製艇体にMD270（去年までヤマハが採用したディーゼルエンジン）搭載の試乗会に参加しました。
この中国では新ジャンルの２８Fシャフトタイプ（ユーティリティーボート）がどこまで支持されるのか見ものです！
午後いよいよメインイベント『上海ボートショー』だったのですが時間が押してしまい９０分程度しか見ることが出来ませんでした（泣）
しかし、韓国の国際ボートショーでも歴史が７年なのにここのボートショーは今回で第１６回…少々意外でした！
内容というか雰囲気は、２５年前のバブル期東京晴海で開催されたボートショーを彷彿させるもので出展者数規模は現在の横浜ボートショーの２倍？といったところでしょうか…
クルーザーには肌も露わなレースクイーンがいたり…
何から何までキンキラキン…
最後に我ヤマハブースにエグザルト３６が堂々と展示されていました！
日本円に直して１０８００万円！（関税・輸送費込み）
さて、中国の富裕層の反応は如何に！！