ブログ
ジャパン インターナショナル ボートショー 2011
2011.03.06ハーバーマスター日記
毎年恒例の国際ボートショーです!
いつの間にかこのボートショーも回を重ね、50th Anniversary ということです。
その間、開催会場も晴海埠頭→東京ビックサイト→幕張メッセ→パシフィコ横浜と移りましたが、昭和56年から30年間無欠席で通い、改めて船好きを自負する次第です。
元々ボートショーへの参加はメーカーや各種団体の会議が控えており、いわば義務的な意味合いもありますが…
最近は新製品のチェックより、一年に一度ここでしか会えない全国の業者さんとの会話が優先され、それが楽しみで仕方ありません(笑)
余計なことばかりで少しはイベントの内容にも触れないといけませんね!
屋外展示場に置かれたヤマハの名艇SC32(1990年式)はリノベーションされ…
エンジンはVOLVOーD3(次世代操船機能ジョイスティック)に換装され、
内外装は社内の有名?デザイナーがかなりの工夫を凝らし現代風の質感に仕上げられていました。
後の説明でこの艇は今まで私達業者が行った通常の再生(レストア)ではなく、
TVで放映されている家の Before→After 並みの付加価値再生!…ということらしいです!
この艇、誰が名付けたか『RENO BOAT 32』
気になります販売価格はと申しますと新艇と中古艇の中間あたり?ということで2480万!!
興味のある方はヤマハの中古艇検索サイト『キャプテンナビ』で御覧下さい!
そして会場ではみっちぃこと石崎理恵さん(釣ドルとして雑誌・新聞・テレビ等で活躍中のタレント)と遭遇、ヨッシャーと撮った写真は激しくニヤケて恥ずかしいです…
最後にヤマハブースに居た研修生の息子と記念撮影し今年のショーも無事終わりました。