バウスラスター

画像はヤマハＵＦ２７ＩＢに装着したバウスラスターです。

本来、バウスラスターは大型船の離着岸に使用するというイメージがありましたが、最近では３０フィートクラスの１軸シャフトタイプに取り付けるオーナーが増えつつあります。

全国各地のボートパークを見ても今や串形桟橋が主流になり、前方は桟橋右左は他船後も十分な旋回スペースがなければボートフックで突くしかなかった離着岸が９０度旋回でスムーズに…また、沖での流釣りではスパンカーの補助的役割（微調整に便利）も果し釣糸を真下に保つことが出来ます。

そして、スタンスラスターまで装着すると、まるで戦車がキャタピラーでその場回転するような感じに成ります。