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祝 E・YAZAWA ソロ50周年
2024.12.08ハーバーマスター日記
昨日、高校時代の同級生と矢沢永吉コンサート(大阪城ホール)に行った。
日本ロック界唯一無二のカリスマだけに、同化した人の多いこと多いこと…
注視すると白のスーツ派と黒の革ジャン派がほぼ均衡。
そして、我ファン歴だが中学生だったキャロル時代まで遡れば半世紀を超える。
高校時代ナナハン乗りだったが、リーゼント&革ジャンというまでトッポクは無かった。
永ちゃん曰く、40年前の来場者は99%男性、それも厳つい野郎ばかり(笑)
それが今じゃこの通り40%女性と本当嬉しそうだった。
そんな永ちゃんの曲も、ソロになり円熟味を感じる中年期以降バラードが増加。
まだ若かった自分は正直物足りなさを感じる時もあった。
そして、オープニングから知らない曲が5曲続き焦ったが、以降往年のヒット曲が聴け一安心。
アンコールの二曲は、お約束のタオルを思いっきり投げ、一年間の鬱憤を晴らした。
矢沢永吉御年75歳、まあ後期高齢者という言葉がこれほど似合わない男もいない…
入場前の期待感、コンサートの高揚感、終了時の寂寞感を全力で感じた一日だった。
最後スクリーンに映し出された矢沢語録…
『年をとるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃない!』
永ちゃん流の年のとり方最高! よろしく!!
日本ロック界唯一無二のカリスマだけに、同化した人の多いこと多いこと…
注視すると白のスーツ派と黒の革ジャン派がほぼ均衡。
そして、我ファン歴だが中学生だったキャロル時代まで遡れば半世紀を超える。
高校時代ナナハン乗りだったが、リーゼント&革ジャンというまでトッポクは無かった。
永ちゃん曰く、40年前の来場者は99%男性、それも厳つい野郎ばかり(笑)
それが今じゃこの通り40%女性と本当嬉しそうだった。
そんな永ちゃんの曲も、ソロになり円熟味を感じる中年期以降バラードが増加。
まだ若かった自分は正直物足りなさを感じる時もあった。
そして、オープニングから知らない曲が5曲続き焦ったが、以降往年のヒット曲が聴け一安心。
アンコールの二曲は、お約束のタオルを思いっきり投げ、一年間の鬱憤を晴らした。
矢沢永吉御年75歳、まあ後期高齢者という言葉がこれほど似合わない男もいない…
入場前の期待感、コンサートの高揚感、終了時の寂寞感を全力で感じた一日だった。
最後スクリーンに映し出された矢沢語録…
『年をとるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃない!』
永ちゃん流の年のとり方最高! よろしく!!