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高水温化

2024.11.17ハーバーマスター日記
高水温化
11月中旬になっても夏日を記録、益してや台風の心配さえある今日。
既に立冬を過ぎたが、瀬戸内海でヨコワやシイラが釣れ、網にはソーダガツオが掛る。
知らず知らずのうちに瀬戸内海が太平洋化している。
その反面温暖化が進みカレイやアイナメ等の寒流系の魚は激減した。
しかし、常態化した異常気象で暖流系魚と寒流系魚が相反したのではなく、総じて魚の絶対量は減少。
はたしてこの傾向いつまで続くのだろうか?