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操船レクチャー
2023.06.25ハーバーマスター日記
本日は70代で免許を取得、同時にシースタイルに入会された方と小豆島へクルージング。
人生100年時代の今、60代70代でマリンデビューされる方も珍しくなくなった。
しかし、免許を取得したからといって思うように操れないのが船。
実際出航しようとすれば、操船とは別に観天望気、潮の干満、港でのローカルルール、
漁船及び設置漁具の解釈、そしてエンジンのトラブルシューティング等覚えることは多い。
これらの不安材料で慎重な方ほどデビューのハードルは上がり、楽しさよりストレスが勝る結果に…
そこでご提案、シニアのデビューは安全対策以外完璧を求めず、良いとこ取り…これが正解!
最初は船の購入に囚われず、ひとまず会員制のマリンクラブやレンタルボートで味見、
多少の出費は伴うが専属クルーを付け、自分のペースで操船技術の習得することを推奨します。
弊社の場合、免許歴47年、年間出航100日の私が会員様のレベルに添った操船指導を行います。
楽しみながらスキルアップをお手伝いさせて頂きますのでお気軽にご相談下さい。
人生100年時代の今、60代70代でマリンデビューされる方も珍しくなくなった。
しかし、免許を取得したからといって思うように操れないのが船。
実際出航しようとすれば、操船とは別に観天望気、潮の干満、港でのローカルルール、
漁船及び設置漁具の解釈、そしてエンジンのトラブルシューティング等覚えることは多い。
これらの不安材料で慎重な方ほどデビューのハードルは上がり、楽しさよりストレスが勝る結果に…
そこでご提案、シニアのデビューは安全対策以外完璧を求めず、良いとこ取り…これが正解!
最初は船の購入に囚われず、ひとまず会員制のマリンクラブやレンタルボートで味見、
多少の出費は伴うが専属クルーを付け、自分のペースで操船技術の習得することを推奨します。
弊社の場合、免許歴47年、年間出航100日の私が会員様のレベルに添った操船指導を行います。
楽しみながらスキルアップをお手伝いさせて頂きますのでお気軽にご相談下さい。