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梅雨の鯛

2023.06.18ハーバーマスター日記
南方には屋島

南方には屋島

海も空も鉛色

海も空も鉛色

産卵直後で少しスリムな鯛

産卵直後で少しスリムな鯛

梅雨入りから二週間、大雨こそ降らないが蒸し暑い日が続いている。
先日、志度に船で出張。
午前中に仕事を終え、帰り以前から気になっているエリアの海洋調査(タイラバ)を行った。
小豆島と四国の間(備讃瀬戸)三ヶ所で試した…
第一ポイントは濃いベイトの反応があったが、ジグの持ち合わせがなくヤズ一本のみ。
第二ポイントは潮が緩い時間帯に差し掛かったこともあり無反応。
第三ポイントに移動する頃潮も廻し、20m~12m(砂泥)の瀬で頻繁にアタリ。
自慢にならないかもしれないが、長年に渡る海洋調査の時間と油は人一倍費やした。
これで腕の悪さをカバーしている。