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『JAPAN INTERNATIONAL BOAT SHOW 2023』

2023.03.26ハーバーマスター日記
新作ヤマハYFR30(仮称)

新作ヤマハYFR30(仮称)

弊社スタッフ航海計器物色中

弊社スタッフ航海計器物色中

大型艇の並ぶフローティング会場

大型艇の並ぶフローティング会場

普段目にしない大型艇を見て歩く

普段目にしない大型艇を見て歩く

毎年恒例、横浜での国際ボートショーを一泊二日で見学。
初めての見学は大学卒業を控えた1981年と随分昔、それ以降は皆勤賞…(笑)
たかがボートショーと思うかもしれないが、私にとっては何より最優先させてきた一大イベント。
開催会場も昭和の東京晴海から、平成は東京ビッグサイト、幕張メッセ、現在のパシフィコ横浜へと移行、
晴海での開催は2月上旬、雪の舞う屋外展示場で凍えながら見たのが懐かしい。
まあ、出店側は時間に余裕のあるオフシーズンに少しでも契約を取っておきたいという思惑があったのだろう。
そして、パシフィコ横浜会場に横浜BSMフローティング会場が加わった頃から開催時期は3月下旬まで遅まった。
近年、展示品の見学よりメーカーや同業者との会話(雑談)に多くの時間を費やすようになった。
しかし、メーカーはこのようなイベントに若手を起用する為、馴染みのスタッフと会う機会も少なくなった。
そんなことで、サクサクと二日間2会場を巡り今年のトレンドを肌で感じモチベーションを高めた。
また、二日目午前中は恒例ヤマハトラスト店ビジネスミーティーングに参加、
内容は㊙だが12年間務めたトラスト店会の役員を昨年末解かれたこともあり気軽に傍聴できた。