ブログ
『時代の波』
2022.08.12ハーバーマスター日記
お盆前『Boat Fishing』休刊の知らせが届く。
次号9月10日発売が最終号。
いつかこの日を迎えると思ってはいても、いざ現実となれば旧友を亡くしたような寂しさを覚える。
1984年5月の創刊以来、毎月釣り場の案内や仕掛けの解説、時にはクルージング時の寄港スポット等解かり易く掲載。
中四国のボートオーナーの認知度は高く、瀬戸内マリンレジャーのバイブルと言っても過言ではない。
また、記念すべき創刊号で当時25才の私は「小豆島のメバル釣り」カラー4ページでデビュー。
これがご縁で24年間中古艇の広告を掲載、釣りの取材は多い年で3回、トータル30回以上同行したと思う。
SNS等ない時代、釣り人にとって釣り雑誌は貴重な情報源、毎月発売直後の土日、ポイントは読者で溢れた。
加えて、漁業者と競合のないポイント案内、海上の安全啓蒙等にも尽力され正統派を全う。
38年6ヵ月、総発刊数446号、ミリオンエコー社そして関係者の皆様長い間お疲れ様でした。
次号9月10日発売が最終号。
いつかこの日を迎えると思ってはいても、いざ現実となれば旧友を亡くしたような寂しさを覚える。
1984年5月の創刊以来、毎月釣り場の案内や仕掛けの解説、時にはクルージング時の寄港スポット等解かり易く掲載。
中四国のボートオーナーの認知度は高く、瀬戸内マリンレジャーのバイブルと言っても過言ではない。
また、記念すべき創刊号で当時25才の私は「小豆島のメバル釣り」カラー4ページでデビュー。
これがご縁で24年間中古艇の広告を掲載、釣りの取材は多い年で3回、トータル30回以上同行したと思う。
SNS等ない時代、釣り人にとって釣り雑誌は貴重な情報源、毎月発売直後の土日、ポイントは読者で溢れた。
加えて、漁業者と競合のないポイント案内、海上の安全啓蒙等にも尽力され正統派を全う。
38年6ヵ月、総発刊数446号、ミリオンエコー社そして関係者の皆様長い間お疲れ様でした。