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『梅雨アナゴ』

2022.06.12ハーバーマスター日記
サイズばらばら

サイズばらばら

腕は良いが包丁が悪く上手く開けない

腕は良いが包丁が悪く上手く開けない

とりあえず白焼きして保存

とりあえず白焼きして保存

6月中旬梅雨入り間近。
梅雨は蒸し暑く鬱陶しい季節であるが、悪いことばかりではない。
それは「梅雨アナゴ」という言葉があり、アナゴが美味しくなる季節でもある。
特に雨で海が濁れば活性が上昇、日没前後(夕まずめ)最大のチャンスを迎える。
私は大の釣り好きだが、それ以上に旬の魚を食べるのが好きだ。
なので、梅雨は朝練を夕練に切替え、夜な夜な大潮はアナゴ、小潮はウキソメバルを釣っている。
昨夜、少々フライング気味に今シーズン初めてアナゴ釣りに行った。
釣果は9本、細いのが多くイマイチだったが、とりあえず顔が見れほっとした。
因みに今回餌はサンマの代用品コノシロを使ったが問題なく釣れた。
次回は良型をどんと20~30本釣ってアナパーするぞ。