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伝統釣方

2008.10.01ハーバーマスター日記
伝統釣方

昔ながらの木船に手釣り…何か見ていてほっとしませんか!?

牛窓の漁師さんはトモホ(スパンカー)を使わず風上にお尻を向け櫓で器用に船を立てながら流し釣りをします。したがってクラッチ操作は中立→後進→中立の繰り返しとなります。今ではこのスタイルで流す船も30隻足らずになりました。手釣りでアタリをダイレクトに指先に感じるとまるで魚と会話をしている錯覚に陥りますよ!未経験の方は一度お試しあれ…