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『風ノ子の鯛釣り』

2022.02.09ハーバーマスター日記
鯛らしき魚影

鯛らしき魚影

風ノ子島沖の船団

風ノ子島沖の船団

手巻き

手巻き

マシーン

マシーン

火曜の休日、冬場には珍しい凪で最高の釣り日和。
ただ、水温は例年より低めで推移しており少しでも高温を求め小豆島南部まで遠征。
そして、今日は小潮、比較的深場でもやれるので大角、風ノ子を選択。
牛窓から約一時間で現地に到着、平日にも拘わらず多くの鯛サビキ船、その数50隻余り。
マシーン、手巻きの比率はほぼ半々といったところか?
水深40~60mを0.5Kt前後で流せば、時折鯛らしき反応は出るが喰い付かない。
船団も群れたり離れたりを繰り返すが、めったにタモ出しは見られない。
9時半の干潮の潮返しを過ぎても釣果は一向に上がらず結局鯛2枚、スズキ2本で早々と帰港。
先月は一船三桁の釣果もあったと聞くが、今日は小豆島一周クルージングに終わった。
次の小潮はアカチン(ガシラ)が無難?