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『寒中釣行』

2019.01.10ハーバーマスター日記
着ぐるみのごとく完全防寒

着ぐるみのごとく完全防寒

真冬には珍しい凪

真冬には珍しい凪

イケスの中は鯛オンリー

イケスの中は鯛オンリー

暖冬とは言え寒さが増す頃、飽きもせず鯛釣りに勤しむ。
瀬戸内の鯛は夏場タイラバやヒトツテンヤ、冬場はサビキで年中狙える。
そして船の空調機能の向上、防寒着の進化で真冬でも快適な船釣りが可能となった。
そのようなことで中級者の私でも年間600~700枚(一船で)鯛の釣果をあげている。
また近年の温暖化でカレイ、アイナメ、メバル等寒流系の釣果が冴えないこともあり冬場は鯛釣り一色となる。
ということで今年は昨年不調だった太刀魚、アオリイカ、スズキの復活を望んでいる。