ブログ TOP ブログ 『エンジン整備』 『エンジン整備』 2018.12.02ハーバーマスター日記 サッシ&アフトステーションを撤去後エンジンを降ろす 撤去後のエンジンルーム SX430KUH マリンギヤ UF29HPからSX430KUHを降ろす。 今回は消耗品以外にターボチャージャー・ダンパーまで交換。 一般的に耐久力のあるディーゼルエンジンであっても経年劣化の進行で付属部品の交換は必須。 このUF29HPもエンジンの他に艇体補修、航海計器交換まで含めると再生費は軽く100万を超える。 船は老朽化が進めば進むほどコンデションの見極めが難解。 再販するには使用環境、整備記録、あらゆる情報を精査し取り組まないといけない。 一覧に戻る