ブログ TOP ブログ 『売電間近』 『売電間近』 2018.07.14ハーバーマスター日記 昔塩田、今ソーラー。 牛窓には昭和40年代まで500ha(日本最大級)の流下式塩田が存在していた。 その後製塩は化学的にプラントで行われるようになり国内の塩田は完全に消滅した。 ※平成7年には塩専売法も廃止。 あれから40年以上空き地になっていた広大な跡地(瀬戸内市所有)にメガソーラー建設が持ち上がって数年。 89万枚に及ぶソーラーパネルの設置もほぼ終わり近々売電が始まるとのこと。 今後、市に土地貸借料4億円(年額)が入り財政に寄与するという。 一覧に戻る