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『薬王寺』

2018.01.31ハーバーマスター日記
薬王寺の境内

薬王寺の境内

昔は紙のパッケージだった1円玉

昔は紙のパッケージだった1円玉

これが61段の厄年坂

これが61段の厄年坂

腹ごしらえは鳴門北灘の「びんび屋」

腹ごしらえは鳴門北灘の「びんび屋」

還暦を迎え薬王寺(徳島県)にお参り。
42才男の厄年から18年ぶりの参拝となる。
参道前の店で1円玉に両替え、61段慎重に置きながら坂を登る。
というのも前回はろくに説明も聞かず、女33段に置き間違え大恥をかいた。
本殿でお賽銭を投げ入れ一心に拝めば以前とは何か違う感覚…
そう前はこうして欲しい、ああして欲しいだのと賽銭に見合わぬお願いをするばかりであったが、
今回は一転この歳まで生き永らえたことに対する感謝の念に変化、時の流れというものは実に偉大だ。
この先後何年生きられるのか分からないがまたいつかお参りに来たい思う。
PS:牛窓→明石→淡路島→鳴門→徳島→薬王寺(往復650㎞)
※途中買取査定2隻