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『南東北ノンプランツアー・前編』
2017.08.26ハーバーマスター日記
お盆の振替休日は二泊三日で南東北巡り。
今まで東北旅行といえば北部(秋田・岩手・青森)が多く、何故か手前の南部(宮城・山形・福島)は少なかったように思う。
最近の国内旅行のキーワードは「行ったことがない」
だから例えそこが興味のない土地であろうがとにかく行く(笑)
もっと言うなら知らない町があると何か許せない気持ちになる(大笑)
「行ったことがある」の中には電車やバスの車窓から眺めたというのは含まれない。
まあ昔から放浪癖のある私は十代はバイク、二十代は車で国内の海岸線はほぼ走破、最早小笠原諸島や北日本の山間部しか残っていないことになるのだが…
ちなみに島も北の礼文島から南は西表島まで趣味の釣りと船の売買で巡った島数は80余り。
今回の南東北は伊丹空港に車を置き空路新潟、そこからレンタカーで日本海を北上。
新潟はさすが角栄さんの出身地だけあり一般道も無駄に広く整備されており1時間少々で村上に到着。
ここでお世話になっている業者さんを表敬訪問、近況報告の後海岸線を一路山形に…
思い起こせばこの道も40年前北海道に行く際走ってはいるのだが全く記憶にない。
途中鼠ヶ崎マリーナを視察、すると偶然にもこの後お邪魔するボートショップ酒田さんのサービスマンと遭遇。
そしてお昼過ぎ二瓶社長と酒田市の山居倉庫で待ち合わせ、ランチを御馳走になる。
その後市内のボートパークを通り抜け国道沿いのお店に案内され会長さんを交え暫し昔話。
実は15年ほど前にもお店の前を通りがかったが面識がなかった故素通りしたエピソードを話す。
歓談を終えると既に時計は15時をまわっている。
酒田から山道を走ること2時間、何とか日没前には仙境の宿銀山荘に到着。
銀山温泉はテレビで観た通りの大正ロマン漂う温泉街、この何とも言えないレトロな雰囲気は最高!
加えて68℃と高温の源泉、硫酸塩系の泉質はいかにも万病に効くという印象であった。
今まで東北旅行といえば北部(秋田・岩手・青森)が多く、何故か手前の南部(宮城・山形・福島)は少なかったように思う。
最近の国内旅行のキーワードは「行ったことがない」
だから例えそこが興味のない土地であろうがとにかく行く(笑)
もっと言うなら知らない町があると何か許せない気持ちになる(大笑)
「行ったことがある」の中には電車やバスの車窓から眺めたというのは含まれない。
まあ昔から放浪癖のある私は十代はバイク、二十代は車で国内の海岸線はほぼ走破、最早小笠原諸島や北日本の山間部しか残っていないことになるのだが…
ちなみに島も北の礼文島から南は西表島まで趣味の釣りと船の売買で巡った島数は80余り。
今回の南東北は伊丹空港に車を置き空路新潟、そこからレンタカーで日本海を北上。
新潟はさすが角栄さんの出身地だけあり一般道も無駄に広く整備されており1時間少々で村上に到着。
ここでお世話になっている業者さんを表敬訪問、近況報告の後海岸線を一路山形に…
思い起こせばこの道も40年前北海道に行く際走ってはいるのだが全く記憶にない。
途中鼠ヶ崎マリーナを視察、すると偶然にもこの後お邪魔するボートショップ酒田さんのサービスマンと遭遇。
そしてお昼過ぎ二瓶社長と酒田市の山居倉庫で待ち合わせ、ランチを御馳走になる。
その後市内のボートパークを通り抜け国道沿いのお店に案内され会長さんを交え暫し昔話。
実は15年ほど前にもお店の前を通りがかったが面識がなかった故素通りしたエピソードを話す。
歓談を終えると既に時計は15時をまわっている。
酒田から山道を走ること2時間、何とか日没前には仙境の宿銀山荘に到着。
銀山温泉はテレビで観た通りの大正ロマン漂う温泉街、この何とも言えないレトロな雰囲気は最高!
加えて68℃と高温の源泉、硫酸塩系の泉質はいかにも万病に効くという印象であった。