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釣り大会のバックヤード

2015.10.01ハーバーマスター日記
帰港した艇を手際よく係船して行ます

帰港した艇を手際よく係船して行ます

一番盛り上がる検量タイム

一番盛り上がる検量タイム

集合写真も大勢で撮ってます(笑)

集合写真も大勢で撮ってます(笑)

後迫氏(ダイワフィールドテスター)の説得力ある解説

後迫氏(ダイワフィールドテスター)の説得力ある解説

9月27日玉野市で第三回BGF岡山大会が開催されました。

秋晴れ絶好の釣り日和の中、21艇101名が日頃の腕を競いました。

とりあえず県下で一番メジャーなボートフィッシングコンテストなわけですが、桟橋の許認可から始まり参加募集・検量・表彰・釣り講座等運営スタッフにはお疲れ様と言ってあげたいです。

というのも、昨年まで私自身裏方をしていたものですから…(笑)

ここ岡山は瀬戸内海国立公園の中央に位置し景勝地ではありますが、ある意味(大きな青物も回らない)日本一釣れない県。

しかし釣れないフィールドであるからこそ何とか釣ってやろうと技術は向上するわけで…

これは以前琵琶湖のバスプロの講演でも言っておりました。

またコンテストの対象魚も真鯛オンリーですが、今後は若い参加者と若いスタッフで大いに盛り上がってもらいたいものです。

なお、コンテストの詳細は株式会社ナスボート牛窓マリーナのFacebooKをご覧下さい。