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ウラジオストク Part-4

2015.09.05ハーバーマスター日記
珍味続出のBBQパーティー、彼らの酒量は底無し、内臓の造りが違います

珍味続出のBBQパーティー、彼らの酒量は底無し、内臓の造りが違います

360度見渡す限りの大草原、携帯も繋がらず方向の感覚も時間の感覚も麻痺

360度見渡す限りの大草原、携帯も繋がらず方向の感覚も時間の感覚も麻痺

身の切れるような濁流にスッポンポンで飛び込むパーベルとジーマ

身の切れるような濁流にスッポンポンで飛び込むパーベルとジーマ

サウナの入浴方法もみっちり学習しました

サウナの入浴方法もみっちり学習しました

ウラジオストク三日目四人の内二人は日本に強制送還(冗談)

旅の後半は私とKさん二人アルクセイの別荘に招待されました。

自慢のレクサス570LX二台に六人分乗別荘に向かいます。

最初どのくらいかかる?との問いに二時間少々との返答…

そして市内を抜けるやいなや信号のない直線の道路とはいえ100マイル走行!

もう生まれて初めて後部座席で自主的にシートベルト(汗)

途中の道端で豚肉の塊・野菜のピクルス・蜂蜜酒15L等豪快に購入。

このあたりまで来ると日本人が珍しいのか老若男女にじろじろ観られます。

海辺から200~300km走ったところでアレクセイ自慢の別荘に到着!

3000坪の敷地には人工の池やサウナハウスがあり、住込みの管理人が菜園の他豚や鶏の世話をしていました。

ここで夏は狩猟やきのこ狩り、冬はサウナやスノーモービルを楽しむとか…

飲み食いのことも本当は色々書きたいのですが、う~ん超ワイルドとだけ書いておきます。

お店で食べたロシアの伝統料理ボルシチ、ピロシキは普通に美味しかったです。

ロシア人は短い夏を思いっきり楽しむとは聞いておりましたが、滞在した五日間昼夜行動を共にして頂きバリシューェ スパスィーバ(どうもありがとう)