オオゾワイ・コゾワイ

photo ㊧オオゾワイ㊨コゾワイ photo オオゾワイ photo コゾワイ

2024年01月31日

前島、黄島、青島、この三島に囲まれた海域にある岩礁。
また、この周辺は牛窓沖で三本の指に入る好漁場でもある。
まず、東に位置するオオゾワイは大潮の満潮でも辛うじて顔を出している水上岩。
そして、西に位置するコゾワイは潮の干満により見え隠れする干出岩(座礁船は数知れず)
双方の間隔は200m程あるが、ソワイは見る角度により位置や大きさを錯覚しやすいので、
慣れるまではGPSの画面と照らし合いながら走行して下さい。

激シブ

photo 魚影は映るがアタリは全く無い photo この魚影はイカナゴorイワシ? photo 竿は折れずとも心が折れ帰港

2024年01月26日

今週火曜から日本列島はこの冬最強の寒波に見舞われた。
以下は寒波直前の月曜の釣行レポート。
二週間前鯛チョグリで絶好調だった小豆島福田沖に迷わず直行。
この時期としては珍しいベタ凪、目的地には8時半到着。
だが、通い慣れたポイントに少々違和感が…
というのも、福田沖(金ケ崎・小磯・マナイタ)を見渡しても釣り船は僅か数隻。
日頃より隻数と艇種は意識的に確認しているが、この潮、この天候でこの隻数?
普通に釣れているなら、平日でも20~30隻(土日50~60隻)は居てもおかしくないと思うのだが…
疑心暗鬼の中釣り開始、いつものように風と潮流を鑑み丁寧にポイントを流す。
しかし、濃い魚影は映るが一当りもない。
また、巻きスピードに変化をつけたりもしたが、時間だけが虚しく過ぎていく。
そうこうする内、潮も変わり辛抱たまらず、皆の居る金ケ崎へ移動…
ここにも濃い魚影はあるものの、魚からの音信は不通、帰り際やっと手のひらサイズ(放流)が二枚。
繰り返しになるが、決して悪いとも思えないこの潮この天候でもってこの釣果。
帰宅後、空のクーラーBOXを開けた女房に本当に釣りに行ったの?って皮肉を言われ、再び心が折れた。





 

函館

photo 荒波の中試乗 photo ホテルの窓から函館山が… photo 緑の島ヨットハーバー photo 函館名物塩ラーメン

2024年01月21日

高知から戻ったのも束の間、一路函館に弾丸出張。
折しも大寒での仕事となったが、幸い思ったほど雪は無かった。
しかし、牛窓生れにとってこの気温は、寒いというより痛いという感覚。
暫し時化た海原をドッカンドッカン試乗、改めて穏やかな瀬戸内海のありがたみを感じた。
ここ函館は北の大地にありながら歴史文化が上手く融合した港町。
私は過去五回訪れ、お洒落な観光地はほぼ制覇。
今回、ボートパークのある緑の島を一周、加えて函館半島を東西に横断、ウォーキングに徹した。

 

いざ四国へ

photo 行きの瀬戸大橋 photo 帰りの瀬戸大橋 photo 高知の人気屋台安兵衛

2024年01月17日

寒風の中、今年初の四国出張。
とりあえず、瀬戸大橋を渡り、讃岐うどん(麺処綿谷)で腹ごしらえ。
その後、香川の同業者と暫し懇談。
再び、高速に乗り高知へ…
夜の新年会では、高知の同業者と現在の市況や今後の展望を語りあった。

ナイトウォーキング

photo 幻想的な参道

2024年01月12日

年末年始で増した体重を減すべく極寒の海岸を黙々歩く。
人気のない夜の海水浴場、聞こえるのは波の音だけ。
砂浜の東端まで歩くと牛窓神社に続く参道が見えてくる。
毎年元日からの二週間、階段を照らす提灯が設置される。
まあ、牛窓一のパワースポットとはいえ、流石にこの時間一人で登る勇気はない。
一時間の歩行で手足はチンチンに冷え、自宅に戻るや否や、42℃の風呂にドボン!
手足はジンジン脈打ち、徐々に感覚が戻ってくる。
…これって健康に良いのだろうか?
 

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