2023年09月20日
青物狙いで小豆島の北東端金ケ崎へ…
岬を回り込むと見覚えのある船、うちのメンバーFさんだ。
状況を確認する為朝のご挨拶…
ベイトは魚探に映り仕掛けにも付くものの、アタリがあっても呑みこみが悪いとのこと。
そうこうしていると、魚群の真上に入ったのか、Fさん艇ツバスをダブルヒット!
前後の人が掛け中央の人がタモ担当、一瞬絡まったようだが幸運にも両方獲り込めたようだ。
いろいろ取材をしているうち早々と時合い終了。
因みに私の釣果はツバス1,アコウ1,ヨコワ1(条例に従い放流)
今回も満足な釣果を残こすことができせず、10時納竿。
【ベテラン談】青物に対してベイトのアジが大き過ぎると呑み込みが悪くなるそうだ。
2023年09月06日
マイボートの燃料残量も覚えてないぐらい釣りに行ってない。
そんな時、金ケ崎で青物が釣れているという情報を得る。
今年も落とし込みシーズン到来、物置から仕掛けと300番の電動リールを引っ張り出す。
朝まずめに必ずワンチャンあると信じ、夜明け前に出航。
魚探でベイトを確認、仕掛けが馴染むと早速竿先がモゾモゾ…緊張が高まる。
しかし、ベイトのマイワシ、カタクチイワシ、マメアジは付くものの肝心の青物が喰わない。
そうこうしているうちに太陽は高くなり気温も上昇、潮も緩くなりついにベイトの魚影も消滅。
周りの船もここを見切り一斉に中瀬水ノ子方面に移動。
今日は午前あがりのつもりで昼食の用意も無く帰り支度をしていたら、
絶妙のタイミングで友人から電話…昨日は引きはじめで釣れたとアドバイスをもらう。
それならと、猛暑と空腹に耐えながら、下げ潮になる午後2時まで粘ったが、
健闘虚しく22cmのアジ2匹と真鯛3枚、本命の青物は不発に終った。