葉山マリーナ

photo 黄色のクラブハウスがお洒落 photo 凪の相模湾 photo 塗装中のクレーン photo 趣のある灯台

2024年03月15日

早朝の葉山マリーナ。
静寂なマリーナの向うには絵に書いたような富士山。
初めて訪れたのは43年前、社会人なりたての頃。
マリーナの駐車場で初めて有料自動開閉装置を通過したこと、
レストランでカレーを食べたこと、
土産にロゴ入りTシャツを買ったことは今でも鮮明に覚えている。
ここは言わずと知れた日本ヨット界の聖地、
歴史を重んじながらも新しいシステムを取り入れているのが見て取れる。
近年ボートも増えつつあるが、この形容しがたい風格は唯一無二の存在だ。



 

長距離フェリー

photo 旅情をそそる深夜のフェリー乗場 photo 太平洋の夜明け photo 荒波のむこうにうっすら富士山 photo 船内のビーフシチューは絶品

2024年03月14日

今回の出張先は熊本と神奈川。
さて、西と東どう廻ろうかと考えあぐねていたら良いアイデアが浮かんだ。
熊本で仕事を終え、一路新門司港へ移動、そこから横須賀港までフェリーというプラン。
23時45分発~翌日20時45分着、21時間の船旅~
金はなく時間だけあった学生時代、舞鶴~小樽、神戸~那覇の搭乗記憶が蘇る。
まあ、YouTubeで予習はしていたが、搭乗したはまゆう(R3年7月就航)は快適そのもの。
船長225m、エンジン4基のはまゆうは、15mの強風下でも巡行速力28ktで余裕の走り。
そして、食事はお洒落なレストランで朝昼夕充実のメニュー…
昔のフェリーにあった不味くてぼったくる、ではなく良心価格で普通に美味しかった。
しかし、朝食のクロワッサンを船内で焼いているのには驚いた。
また、寝床はシングルルームだったが、窓がない為閉所暗所恐怖症の私は殆どサロンかデッキに滞在。
航行中は当然海しか見えない。
しかし、時々見える潮岬、室戸岬、潮岬、石廊崎、三浦半島に何となくほっとする。
最後になるが、無料で入り放題のお風呂もおすすめ、露天風呂を含めあまりの気持ちよさに三度も入浴。
未だ豪華クルーズ船に乗った経験はないが、これくらいの船旅が私には丁度良い。







 

アクシデント

photo 微速後進で広島まで戻る

2024年03月13日

先日、岡山から博多へ新幹線で向かっていた時の事。
定刻通り広島を過ぎ、山口との県境辺りに差し掛かったところで急停車。
それにしてもトンネル内で妙な止まり方をしたとなと思っていると、
車内放送で前を走る新幹線が新岩国駅で人と接触したと…
その後、現場検証が長引きここで2時間立ち往生。
そして、次の放送で何と時速30kmで1時間程かけ広島までバックすると…
私も新幹線には1000回以上乗ったが、バックしたのは今回初めて。
結局広島駅で代替車輛に乗り換えたりで博多には4時間遅れの到着。
博多駅では払い戻しの長い列ができており、波乱の出張となった。

 

関所

photo 一切で口いっぱいになる豪快さ photo お店の前は播磨灘 photo

2024年03月07日

徳島出張時、私にとっての関所は海鮮料理びんび家。
店は香川県から徳島県に通じる国道11号沿いにある。
高速開通後暇になるかと思いきや、平日の11時には列をなす盛況ぶり。
先月、若狭に寒ブリを食べに行くプランがキャンセルになり、脳がブリになっていた。
いちおしは、脂のりのりブリの刺身と肉厚ワカメの味噌汁、正に究極のゴールデンコンビ!
昭和の時代から変わらぬ美味さ、一度ご賞味あれ。
 

W納艇

photo YFR24EX photo AS21

2024年03月02日

本日はYFR24EXとAS21をトラック便にて搬出。
牛窓はこの通りの快晴、しかし山間部の雪マークが気になる。
双方のドライバーに安全運転をお願いし送り出した。

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